最近、日本の家族制度の崩壊について考えてみた。ざっくり計算しただけだけど、ぞっとする実態が浮かび上がった。
日本の未婚率はだいたい4割くらい。離婚率はそのうちの3割だ。
とりあえず離婚しないで幸せな家庭を持てる割合は、
(1-0.4)×(1-0.3)=0.42
ということで、 約4割 です。
多く見積もっても5割いかない?
この4割のうち20%位は何らかのトラブルがある家庭と根拠なく見積もると、3割くらいがとりあえず幸せな家庭を築いていると考えることができる。
たった3割!
これには僕もショックで、みんなが普通に思い描いている結婚生活は、現代社会では実はマイノリティーだってことになる。自分の両親が当たり前にできたことが、今やよほどの幸運がないと成立しない状況になっている。やばい。
この問題を解決するには、フランスのように非嫡出子(婚外子)を認めて、子供手当等で女性が一人でも出産子育てを幸せにできる形にするしかない。
そうしないと、女性は自分の子供を産むことすら困難になる。もちろんパートナーと結婚して、二人で自分の子供として育てるのがベストなんだろうが、その制度は現在のところ最低の結果しか残していない。
もう、きれい事で済ませられるレベルはとっくに過ぎ去っている。今生きている人を助けるための制度改革、倫理改革が急務だと思う。
2010年05月31日
家族制度崩壊!!幸せな家庭は全体の3割?
posted by Kagege at 17:42| Comment(1)
| コラム

という意識からして、既に家族は崩壊してるんでしょうな。
「子供を夫婦二人で育てる」という発想が出てくる時点で
既に「家」自体が存在してないんじゃないんでしょうかね。
本来は、夫婦だけじゃなくて、その親や兄弟含めて
親族一同そろって皆で協力して子供の面倒をみていくからこその
家「族」なわけであって。
結婚は、新たにその「家族」の中に「嫁」ないしは「婿」を迎え入れることに過ぎません。
結婚ていうのは、新郎・新婦の二人だけでどうのこうのやっていく話じゃないと思うんです。
この辺をみんな根本的に勘違いしてるから、平気で離婚するんじゃないでしょうかね。
そういう基本的な家族観・結婚観自体が崩壊してるから
この辺りから価値観を再構成するようなムーブメントを起こさないといけませんな。
「恋愛結婚」・「中出し婚」・「嫌なら離婚」が蔓延してるこの社会じゃもうムリぽですが。