2013年12月29日

小さな会社はとても強い?

コースター.jpg小さくて優秀な会社はとても強いです。営業利益も半端じゃないところが沢山あります。

写真は、うちで使っているコースターたちです。

コップの乗っているコースターは、木工房ようびの大島さんの作で、ナラ材で出来ています。木の素材の特性を理解し尽くして作られている事が伝わってきます。他のは高岡銅器のコースターです。全部手作業で、金属の化学変化で色を出しているので、深みが違います。コースターを気分で使い分けるととても楽しいですし、第一にお客さんに喜んでもらえます。

僕は小さな会社と仕事をすることが多いので余計に思うのかもしれませんが、こういう丁寧な手仕事で、旧来の流通に乗らずに自力で勝負しているメーカーが、圧倒的に強いように思います。

少人数でやっていて、仕事が一流で、デザイン力もあって、流通も自前となれば、旧来の流通に乗っている大量生産品とは価格も質も勝負になりません。

当たり前の話ですが、良いものを安く供給すれば必ず売れます。高級ブランドだと100万円のものが、工場直だと70万円で買えるとあれば、普通は工場で買います。そんなもんです。この基本を押さえていれば、ビジネスで簡単に負ける事はありません。というか無敵です。

これまで小さな企業は大企業に比べて売るのが不慣れだったので、下請けに甘んじるしかなかったわけですが、ネットのおかげで今や売るのもデザインもブランド力も全部中小の方が上、ということが可能な時代です。ただ、まだまだ販売方法について不慣れなので、どんどんノウハウを形にして提供して行いかないとなあと思っています。

コーヒーおいしい。
posted by Kagege at 18:36| Comment(0) | コラム